腕時計の正規代理店 「日新堂」

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時計と中国語3

■2011年1月19日 水曜日

銀座本店

もう、お正月気分も薄らいできた頃ですが、
皆様はどんな年明け・お正月をお迎えになったのでしょう。
今年も良い年でありますようお祈り申し上げます。

そんな日本とは逆に、中国のお正月はこれからが本番。

中国圏最大の祝祭日にして、最高の祝賀行事が催される春節。
旧正月を春節として祝う風習は今や有名ですね。

その際、毎年話題になるのが爆竹の凄さ。
私も一度だけ現地での春節初日を体験した事があります。
知人から「テレビは音量を最大にしても聞こえないよ。」と聞き、
いくら何でも最大音量のテレビが同室内で聞き取れない訳がないと思いましたが、
それはすぐさま現実となりました。

夜空は絶えない花火で紅く輝き、花火と爆竹の音が轟きます。
それは美しくもあり、恐怖すら感じさせる不思議なひと時です。

その昔、春節の時期になると現れると言われていた怪物。
それに出会ってしまった農民が、持っていた竹に火をつけて放ったところ、
その竹の爆ぜる音に驚いて怪物が山に逃げ帰った・・・
こんな故事もあり、爆竹は魔除けとして扱われるようになりました。
今ではより多く、より大きく鳴らした方が福を招くといった
考え方にも変わりつつあるようですね。

今回はそんな魔除けと言う話にちなんで文字板の赤いモデルをご紹介します。
魔除けに赤い色が使用される事例は多いですからね。

2011011819400000

針が赤いモデルは数多くありますが、
文字板に赤が使用されるのは少ないかもしれません。
黒と赤のコントラストは非常にキレイで強いインパクトを残します。

豊富なバリエーションや様々なコラボも展開するOMEGA。
その中でも当店でひときわ目立っていたこのモデルをクローズアップ。
他にも個性豊かなOMEGAのお時計をご用意しております。

銀座にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

アドバイザー T.I

お問い合わせ先:銀座本店 03-3571-5611

時計の学校5〔最終章〕

■2010年12月15日 水曜日

無事に針付けも終わりいよいよケーシングです。

写真を見てお気づきだと思いますが、りゅうずを取り付ける巻真が長いままです。
これをケースにぴったり付くように調整します。

 ryuuzu01 

最初、ある程度の長さで切るために印をつけ、その少し手前を切断し
ヤスリで平らにならしていき、長さをチェックしながらりゅうずを取り付けます。

 

ryuuzu02 

一度では、なかなかぴったりとはいかないので二、三度作業を繰り返し
ちょうどよい長さにします。長さを合わせたら、りゅうず側にロックタイト(接着剤)を
塗り固定します。

私は巻真を切りすぎてしまい、一本だめにしてしまいました。

 

りゅうずの取り付けが終わり防水テストです。

裏ぶたがスクリューバック式の裏が透けているタイプなので、自分で組み上げた
ムーブメントがいつでも見ることができます。あとで気がついたのですが、歯車に
指紋が…。

 

ryuuzu03 

防水テストには空圧式防水試験機を使います。空気の圧をかけ、その際に生じる
時計のガラスのゆがみを感知して防水性を確認する装置です。
これは水を使用しないので、ケースの中にムーブメントが入ったまま使えるという
利点があります。

1分ほどで終わりますが、待っている間はとても長く緊張します。

結果は、OK。3気圧の防水は確保されていました。

長い道のりもようやく終焉をむかえようとしています。あとは、バンドを取り付けて終了。

これが完成品です。(修了証書付き)

 ryuuzu04a 

今回、普段さわる事がないムーブメントの分解~組立~ケーシングと経験しました。

漠然としか知らなかった事を実際に作業する事で知り、そして色々な気付きが
ありました。

よくお客様から「オーバーホールはしたほうがいいのかな」、「機械式の時計は
なぜ(値段が)高いのですか」と聞かれます。

オーバーホールは是非してくださいとお伝えしたいです。

気に入った時計であればなおさらです。ムーブメントは私たちが寝ている間も
動いています。極端に言えば365日休まず動いている可能性もあります。
そんな状態であれば不具合がなくても部品は磨耗し油の状態もよくないですから、
たまにはリフレッシュする事が必要なのです。

機械式の時計が高い理由には色々あると思いますが、ハンドメイドだからこそ
相応の対価になっているのだと思います。人の手で組上げ仕上げる時計には、
そのブランドごとの歴史や技術もさることながら、組上げた人の「想い」が
込められている気がします。さらに、その時計を使っている人の想いもあります。
それは購入したときの金額以上の付加価値を与え、愛着や喜びになります。

 最後になりますが、「知らない事を知る」ということは楽しい事です。

時計に興味がある方、購入をお考えの方、私どもアドバイザーが親身になって
ご相談にのりますので、是非一度遊びにきてください。

アドバイザー 鎌田

時計の学校 4

■2010年12月8日 水曜日

前回でムーブメント組み上げ、歩度調整が完了しこれから「時計」の姿になって
いきます。

まずは、文字盤の取り付けです。

ネジで締めるのかと思いましたが、機止めネジというのが2か所ありそこに文字盤を
かませることにより固定でき文字盤をキズつけたり曲げたりする心配がなく取り付けが
できます。

buhin03

 

次に針付けですが、一年半ぐらい前にシチズン平和時計にてカンパノラの
針付けを経験していたので、今回の針付けはパーツも大きくわりとすんなり
取り付けることができました。

buhin04

 

ただカンパノラの時は実習用でしたので、当然それが可動することもなく
取り付けておしまいでしたが、今回は自分で取り付けた針が可動し動き続けるので
針がいつか落ちてしまわないか不安ではあります。

 

すべての時計が手作業で針付けが行われているわけではなく、針付け専用の
機械を導入しスムーズかつスピーディーにこの作業を行っているブランドもあるとの
ことです。

どちらがいいかは人それぞれですが、個人的には手作業での針付けに魅力を感じます。

しかし、私が思うにこの作業を行い続ける事は慢性的な肩こりと神経を
すり減らしそうです。時計の技術同様に時計を作る技術も日々進歩しているなら
正確かつ円滑な機械を使うのも納得です。

 

針にちなんでちょっとだけ「ブレゲ」の話。ご存知のようにブレゲにつかわれている
針は「ブレゲ針」といわれるほど他のブランドでも使われ目にする機会も多いと
思います。デザインだけみればブレゲ針とわかりますが、ブレゲの針は
ブルースチールを使用しています。針を焼いているのですが、その針の美しさは
圧巻です。深い青、それでいて光沢のある色はため息すらでてしまいます。

 

機能や性能も時計を語る上で外せませんが、見た目の美しさ、デザインの好き嫌いで
時計を語るとその人の感性が見えてくるので楽しいかもしれないですね。

 時計の学校4rolex

ちなみに私の使っている時計は、「ロレックス 116200」、
文字盤がブラックサンビームと少し変わっていますが、ワインディングマシーンに
入れると動きにあわせてキラキラと文字盤が反射してうっとりします。

 

アドバイザー 鎌田

ロレックス クリスマスフェア

■2010年12月3日 金曜日

銀座本店

いよいよ、コートが必要な寒さになって参りました。
腕時計が袖口に隠れてしまう時期ですが、
華やかな街並みと同様、今年も華やかな新作が続々と登場しています。

ラグジュアリーウォッチのリーディングブランド、ロレックス。

歴史は1世紀と、他ブランドに比べて浅いものの、
その知名度ははかり知れません。
それは、時計界に残した多くの発明や使用者の信頼性の象徴です。
100ヵ国以上に広がる4000の正規品販売店を擁するロレックスは
今日もスイス時計を代表するブランドです。

この度、私ども日新堂本店ではロレックス クリスマスフェアを開催致します。
今年の新作も数多く取り揃え、皆様のご来店をお待ちしております。
お買い上げ頂いた方にはノベルティもご用意しております。

プレゼント、結納の包装なども遠慮なくお申し付け下さい。

ロレックス  クリスマスフェア
期間:2010年12月1日(水) ~ 12月30日(木)
会場:銀座日新堂本店1・2F

お問い合わせ先 03-3571-5611

ロレックス 公式サイトはこちらから

アドバイザー T.I

時計の学校 3

■2010年12月1日 水曜日

前回、組上げたムーブメントの精度を測定し、より誤差の少ないように調整していきます。
測定に使うのは、この歩度測定器を使用します。

 「歩度測定器」
脱進機から発せられる音の間隔と標準タイミングを比較し、
数秒間の平均値を表示しています。俗に言う精度の事です。

seido01

最初の測定では「+26秒」自身で組上げたムーブメントとしては
まずまずの出来かなと思いましたが、これで終わらせてくれないのが
技術者(講師)です。

この後、テンプについている緩急針を調整し(写真内ABC)、
精度をあわせていきます。
このムーブメントはETA社のものなので、エタクロンという調整システムを採用しており、
多少、調整が楽に行えるようになっています。

seido05

Aを回すとアオリ幅、Bを回すとアオリ位置、Cで微調整が可能です。
通常、AとBで調整しCは中央に位置しておきます。
(アオリ=ヒゲゼンマイの遊び)
緩急針の調整と測定器を用いてのチェック、これをひたすら繰り返していきます。
この作業は特に経験が必要とされ、機械式時計の精度をだすための苦労が
体験できました。

何度かの調整のあと、なんとか「0~+3秒」までもっていけましたが、
この測定値は文字盤を上にした状態とリュウズが下向きの時での精度であり、
使用状況や組み上げ時の注油の仕方により今後は+方向に傾いていくそうです。

seido03

一言に「精度」と言ってしまえば簡単ですが、その精度をだすためには
技師により入念な作業があってこそだと知り、規定以上に進みや遅れが
でた時は時計のメンテナンスのサインなのかなと思いました。

ちなみに私が使っている時計は、「+16秒」。これも味わいがあっていいのかなと
思っていましたが今回の件でオーバーホールを検討中です。
大切な時計、愛着ある時計を永く使うコツはマメなメンテナンスが必要と痛感しました。

アドバイザー 鎌田

時計の学校2

■2010年11月11日 木曜日

前回、洗浄したパーツを組み上げていきます。
しかし、写真を見てわかると思いますが、かなり組み上げてからの
写真となっています。あまりに細かい作業の為、
写真をとることをすっかり忘れていました。
写真01

パーツの触れ合う部分、歯車の軸などキズミ(時計用のルーペ)で
確認をしながら丁寧に注油していきます。
注油作業は、まさに経験・感覚の作業です。
注油の量が少なければ磨耗が早まり、
多ければ他のパーツに付着したり、注油箇所から流れ出てしまうこともあり、
決して妥協の許されない作業です。

そんなわけで細かな写真をご用意できなかった
言い訳とさせていただきます。
上記の写真は、テンプ、アンクルを組む直前です。
見える部分の注油箇所は○で囲んだ部分ですが
下から出ている歯車の軸に注油する為、見た目と違いかなり苦労しました。

写真02

こちらが組みあがった写真です。テンプを入れ動き始めるムーブメントは感動です。
時計の内部に関しては素人同然の私が手ほどきを受け組み上げた初めての機械。
苦労した分、愛着もあります。一層、機械式時計への興味と憧れが膨らみました。

ここまで、「分解~洗浄~組み上げ・注油」と行い一つ考えさせられたことがあります。
それは、オーバーホールへの認識。
時計にとってオーバーホールをする事は、ただ単に分解掃除というだけでなく、
その時計個々の使用状況や個性を理解し、よりよい状態で再度使用して
いただく為に行うことだと思いました。

みなさんも是非、長く使って愛着ある時計をよりよい状態にしてあげてください。
銀座日新堂本店では、時計修理も受け付けております。※

次回は、この組み上げたムーブメントの精度をチェックしますので、
今つかっている時計とあわせてご報告いたします。

※ブランドによりお取り扱いできない場合がございます、ご了承ください。

アドバイザー 鎌田

カルティエ クリスマスフェア

■2010年11月4日 木曜日

銀座本店

大胆なデザインと技能の調和が表現する“時”という作品。
カルティエは幅広い年齢層から愛され続ける至高のブランドです。

 この度、私ども銀座日新堂本店では一足早いクリスマスフェアを開催致します。
ハイラインからスタンダードなコレクションまで品揃えも新たに、
皆様のご来店をお待ちしております。 

クリスマスプレゼントのご予約に。
今年一年がんばった自分へのご褒美に。
感謝をこめたカルティエのお時計はいかがでしょうか。

カルティエ クリスマスフェア 
期間:2010年11月5日(金) ~ 12月26日(日)
会場:銀座日新堂本店5F
お問い合わせ先 03-3571-5611

時計の学校

■2010年10月30日 土曜日

今、私は時計の学校に通っています。といっても週一回の合計10回ですが。

学校と聞くと「大変そう」と言う人も多いとは思いますが、時計のムーブメントや
仕組みを勉強できるコースですので、実技がほとんどで毎回二時間半が
あっという間に過ぎます。

 253 鎌田 

 

 

 

 

 

 

 

  

 
○ムーブメントの分解で使用する工具です。

今は手巻きムーブメント「ETA6497」の分解・洗浄・組立てを行っています。
シンプルなタイプのムーブメントなのでパーツ数もネジをいれて50前後となっています。 

しかし、どのように時計が組みあがるのか、また修理においても
O/H(オーバーホール)と一言で言うのは簡単ですがどのような
手順で行われているのか、知識だけだった事が学べ、より一層、
時計と時計技師の方への興味・敬意がわいてきました。

SN3K0021-2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SN3K0022-2

 

 

 

 

 

 

 

 

 講師の方も技師であり、時計の扱いや時計への想いはとても深いものがあります。

講義中でも、時計のムーブメントへのキズ、汚れから生じる不具合を
丁寧に説明してくれます。
技師の方の意見や視点も大切なのだなと実感しました。

 幸いなことに、私ども銀座 日新堂本店には技師が
二人いますのでたまに話を聞きにいくのも楽しいのかなと思いました。

 みなさまも時計選びの際に販売員視点や雑誌視点ではなく、
時計の中身を見てきた技師の方の意見を参考にするのも面白いかと思います。

 注意といたしまして、私の受けている講習でも10~20分、
話しが長くなることがあります。技師の方は話が長くなる
傾向があるようですので、そこはご愛嬌ということで。

  アドバイザー 鎌田

ロレックス新作「エクスプローラー」販売開始

■2010年9月28日 火曜日

日新堂では銀座本店、大阪ヒルトンプラザ店、

新宿京王店、札幌丸井今井店、JR京都伊勢丹店の5店舗にて、

ロレックス エクスプローラーの新作発売を開始いたしました。
ぜひこの機会にご覧下さい。

>>ロレックス新作情報   

銀座本店         03-3571-5611
大阪ヒルトンプラザ店  06-6345-2211
新宿京王店        03-5339-1290
札幌丸井今井店        011-205-1592
JR京都伊勢丹店       075-354-3566

ロレックス新作「エクスプローラーⅠ Ref.214270」正規代理店販売開始情報

■2010年9月21日 火曜日

日新堂では銀座本店、大阪ヒルトンプラザ店の2店舗にて、
2010年話題の新作「エクスプローラーⅠ Ref.214270」の発売を9月23日(木)より開始いたします。

ケースサイズを39㎜にまでサイズアップした現代性溢れる最新作を店頭にて是非ご覧下さい。

税込定価¥598,500

◆製品情報
904Lスチール製。装着感が格段に向上したエクステンションリンク付
オイスターブレスレット。
パラクロムヒゲゼンマイおよびパラフレックスショックアブソーバを兼ね備えた
名機Cal.3132を搭載。

アドバイザー K.K

お問い合わせ先 
◇銀座本店 03-3571-5611
◇大阪ヒルトンプラザ店 06-6345-2211


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