interview 08
社員インタビュー
販売 / プロフェッショナルセールス K.S さん
お客さまや同僚に
信頼いただける販売員を目指す
2021年4月 新卒入社。
ロレックスブティックにて接客経験後、現在の担当ブランドであるTUDORの新店舗オープニングスタッフに抜擢。
多くの人と関わる仕事
2022年2月にオープンした新店舗で販売を担当しています。
勤務している百貨店のフロアでは様々な宝飾・時計ブランドがあります。その中でも私が担当しているTUDORというブランドは、すでにブランドをご存じの方、初めて知る方など多くのお客さまにご来店いただいています。お客さまのご要望、好みをお尋ねして希望にあう時計をご提案しています。
接客が主な仕事ではありますが、お客さまが気持ちよくお買い物できるように店舗環境を整える、時計のディスプレイを工夫するなど日々意識して業務に取り組んでいます。
お客さまはもちろんですが、社内外の多くの人と関わる仕事だと感じています。
性格や興味を活かせると
高級時計の販売員を目指す
親の影響もあって幼いころより機械式時計に興味を持ち、専門学校で機械式時計の構造や修理について学びました。
人とコミュニケーションをとることが好きだったこと、また興味のある機械式時計に携われることもあり、時計の販売員を目指すことに。日新堂に入社を決めたのは、歴史ある老舗企業であること、多くのブランドの取り扱いがあること、また専門学校のOBやOGから“人を育ててくれる企業”と聞いていたからです。
入社後には２週間の研修があり、店頭に立つときには大きな不安はありませんでした。入社１年で新店舗の立ち上げスタッフに抜擢いただいたことで、改めて先輩の言葉通りの会社だと実感しています。
お客様との時計を通じた交流がやりがいに
接客したお客さまが自分宛てにご来店される時はとても嬉しいです。大好きな時計通してお客さまとコミュニケーションを楽しめることや購入いただいた際に喜びを共有できることが、仕事のやりがいになっています。「あなたから時計を買いたい」とお客さまから思っていただける販売員を目指し、日々心をこめて接客をしています。またお客さまからだけではなく、尊敬する上司からも認めていただけるように仕事に励んでいます。二年目なので指摘されることも多いのですが、いつもすごく感謝しています。私のためを思っての言葉なので、「すいません」より先に「ありがとうございます」って言ってしまうぐらい（笑）。
そんな頼りがいのある上司や先輩が多いので、私自身も早く頼られる存在になるべく日々仕事に取り組んでいます。
オンを極める“オフの過ごしかた”
私は小学生から高校までずっと野球を続けてきたこともありスポーツ観戦が大好きです。
学生時代の友人たちと野球や格闘技の観戦、またライブに出かけたり、お酒を飲んだりと、休日を楽しんでいます。
休日はシフト制ですが、大体思った通りの予定を組むことができますよ。